折尾祭り

日 時平成13年6月2日(土)夕刻
場 所北九州市八幡西区折尾三丁目折尾西公園
出演者中原、香山、有元、成相、竹若、藤田
曲 目ハチャウル、マリーポーサ、エスペランサス


折尾祭りのステージ

湿度の高いムシムシした日が続いていたが、この日だけはカラッと晴れた良い 天気で、特に夕方からは気持ちの良い風が吹いていた。会場の折尾西公園は、背後に林 を背負った静かな場所にあったが、この日だけは沢山の人出で賑わっていた。

夕方になって、ステージの催し物が始まった。朝鮮学校の生徒さん達による琴の演奏は 十数本の琴のアンサンブルで、民族衣装を揃えて演奏するという本格的なものであった。 その他、中国から来た大道芸人やアフリカの太鼓などが披露され、そんな流れで我々 SAMAYの出番となった。

なかはら師匠がボリビア土産のケーナでかぶれ、ケーナが吹けないほど下唇が腫れていた ので、やむなく「花祭り」を止めて「マリーポーサ」に替えた。幸いエスペランサスに ついては、当初有元さんが出演できないということだったので、私とゆみかさんがケーナ を吹く形にしていたから、変更せずに済んだ。結局有元さんは出演できたが、ケーナ は、私とゆみかさんで吹き、両者ともケーナデビューを飾った。


ケーナデビューした成相とゆみか

また、ボリビアから買ってきたポンチョもこの日が初披露であった。 「お揃いのポンチョで、素敵ですね」と藤ちゃんが何度も言っていた。 会場にはNFKの江藤理恵さんや、山田先生が来て写真を撮ってくれた。 また今年宗像の「もじゃっこ」に入った女の人もわざわざ宗像から見に来てくれた。


お揃いのポンチョで「素敵ですね!」

夕刻の祭りの会場は、多くの人出で賑わっていたが、やさしく涼しい風の影響もあって、 何か調和のとれたしみじみとした風情が感じられた。この風情はボリビアのフェリアなど で味わうことが出来たが、もう日本には残っていないと思っていた。 久しぶりに味わった昭和30〜40年代の懐かしい祭りの風情が、とても心地よく嬉しかった。