九州フォルクローレ交流会 in 夜須


九州フォルクローレ交流会 in 夜須

九州フォルクローレ交流会 in 夜須
日 時平成14年9月21日(土)〜22日(日)
場 所朝倉郡夜須町「国立夜須高原少年自然の家」
参加者SAMAY(なかはら、ゆみか、成相、竹若、りょう、山内),
ボリビア・マンマ,ウーバン・ギャーカス,グルーポ・タキ,デュオ・カサドーレス,
アグアス・カリエンテス,もじゃっこ,ロス・エッパカーニス,
吉田徳明(インティ・キジャ), 吉川元広,緒方雅彦,自転車少女(from 北海道)
曲目(SAMAY) 一日目:ヌカ・リャフタ、素焼きの瓶、コンドルは飛んでいく
二日目:夏のタキラリ、セリア、クシ・サンファニート

「九州のアマチュアフォルクローレグルーポ大集合!」という有元氏の呼びかけで、 国立夜須高原少年自然の家で行われた「九州フォルクローレ交流会」に我々SAMAYも参加してきました。

夜須高原少年自然の家は朝倉郡の山の中にあり大自然に恵まれたとても気持ちの良い所でした。 しかし、私はどうも方向感覚が無いようで、九州自動車道の最寄ICは「筑紫野IC」でしたが、 行きは鳥栖まで行って引き返したり、帰りは何と大分自動車道の小郡筑後ICから乗ったりと、 支離滅裂な遠回りをしてしまいました。少年自然の家の付近も道がわかりにくく、行きも帰りも さんざん迷った挙句、人に道を聞くという悲惨な有様で、つくづく「ナビというのは私のような 者の為に作られたのだなぁ〜」と、ナビの必要性を痛感しました。

交流会では、最初のうちは、合同演奏やAB2つのブロックに分かれての合奏もありましたが、 楽しみは何といっても、各グルーポごとの演奏発表でした。 グルーポ・タキは総勢10名という大所帯でしたが、 女性5人がボリビアのポトシ地方の民族衣装を着て踊るというなんとも賑やかなステージでした。 何よりやっている人たちが一番楽しそうで、その楽しさが見ている私たちにも 伝わってきて良かったです。「グルーポでも家庭でも女性が主導権を握るのが一番です」と グルーポ・タキのF氏がしみじみ語っていたのが印象的でした。


グルーポ・タキ(北九州)

ボリビア・マンマは、待望の女性が二人も加入して活気付いていました。 ここの特色は何と言っても「アウトクトノ」です。シーク(サンポーニャ)と太鼓だけの 原始的な音楽なのですが、何故だかとても魅力的で、格好良かったです。私も太鼓でお手伝いしました。 このグルーポを中心にして有志を集め、来年の「どんたくパレード」に参加しようという声が あがっています。


ボリビア・マンマ(福岡)

ロス・エッパカーニスは、グループ名がローマ字で反対から読むと「イナカッペ」なのだそうで、 元々全員がコメディアンなのですが、 演奏以外でもオヤジギャグを連発したり、 どう見ても日本人に見えない人がいたり、特にA氏などは、早朝から下ネタを連発するなど それぞれのメンバーがギャグに磨きがかかっており、もの凄かったです。 音楽の面では、男性4人のコーラスが綺麗で雰囲気が良かったです。


ロス・エッパカーニス(佐世保)

アグアス・カリエンテスは、大分と熊本の合同チームで、我々の「あきこ姫」も加入していますが、 今回は男性3名だけで、それに有元氏が助っ人に入り、4名の編成でした。 選曲はオーソドックスで、クェッカなども聞かれ、落ち着いた演奏でした。


アグアス・カリエンテス(大分・熊本)

デュオ・カサドーレスは有元氏と熊本の与田氏のデュオで、 人数が少ないのに色んな楽器を駆使して、小編成アンサンブルの小気味よさを聞かせて くれました。


デュオ・カサドーレス(北九州・熊本)

ウーバン・ギャーカスは、今回は川添氏とファニート氏が参加されませんでしたが、 一日目は新人二人が参加し、旧メンバーも担当楽器を一新したステージを見せていただき、 二日目は四辻さんが入って、以前からのおなじみの曲をトリオで聞かせてくださいました。


ウーバン・ギャーカス(長崎)

もじゃっこは、参加者が少なく発表はされませんでしたが、熱心に参加されていました。 また緒方氏は回りに同好の士がおられないということで、お一人で参加されていましたが、 もじゃっこも緒方氏も次回はぜひ何か聴かせていただきたいと思います。 その他、個人参加では、長い間ボリビアで修行され、帰国後はプロ活動をされている吉田徳明さん(インティ・キジャ) のチャランゴ独奏、プロを目指す若手フォルクローレミュージシャン吉川元広さんのケーナ演奏、 北海道から自転車で走ってきた少女のフォルクローレを題材にした歌って踊る自作自演のパフォーマンスなどが披露され、 「目から鱗」の非常に中身の濃い交流会でした。

今回、幹事としていろいろ参加者のお世話をして下さいました有元さん、本当にありがとうございました。 今後もぜひ、この交流会が永く続いていきますよう、心から念じております。 また、次回の交流会にも必ず参加させていただきますよう、宜しくお願いします。