”ぎゃらりー遥”オープニング記念ライブ


サーファーズプラザで演奏するSAMAY

”ぎゃらりー遥”オープニング記念ライブ
日 時平成15年 5月 3日(土)午前11時より
場 所
若松区岩屋海岸
サーファーズ・プラザ


ぎゃらりー遥
若松区大字有毛2516
電話093−741−4194
営業日:毎週日曜日のみ
営業時間:10時〜17時
演奏者なかはら、竹若、ゆみか、りょう、成相、山内、重森
曲 目 クシ・サンファニート、プリマベーラ、砂の城、エル・サリリ、   
コンドルは飛んでいく、ヌカ・ジャクタ、花祭り
写 真RIE

平成15年5月3日に若松区岩屋に「ぎゃらりー遥」がオープンするので、 そのオープニング記念にSAMAYに演奏をして貰いたいというご依頼は、昨年の秋頃に、 ぎゃらりー遥のオーナーご夫妻からいただいておりました。 ライブの会場は、「ぎゃらりー遥」から少し 離れた岩屋海水浴場の「サーファーズ・プラザ」を借り切ってありました。

演奏するSAMAY

この日は、5月に入ったばかりなのに、既に初夏を思わせるカラッと晴れた上天気で、 海も空も風も爽やかで綺麗でした。 会場は、ほとんど屋外で、頭上に日よけのテントを張っただけの構造で、広々として海が見え、 涼しい風が吹き抜ける、何処かのリゾートホテルのラウンジにいるような感じでした。 アロハシャツを着て冷たいトロピカルドリンクでも飲みながら何時間でもゆっくりくつろいでいたいような、 そんな雰囲気の場所でした。

「ぎゃらりー遥」オーナーご夫妻

会場がやや広々とし過ぎていたせいか、最初の2曲では、会場はやや盛り上がりに欠ける静かな雰囲気でした。 これは、最初の曲に「サンファニート」を持って来たせいもあって、もう少し乗りの良い曲を持って来れば、 盛り上がるきっかけになっていたかも知れません。中盤のサリリ、コンドルと続くあたりから、ようやくまとまった 手拍子が聞かれるようになり、その勢いで、ヌカ・リャフタ、花祭りと切り抜けることが出来ました。 やはり、コンドルや花祭りのような知名度の高い曲は、お客さんを喜ばせることが出来ますね。

まあ、しかし、会場が心地よいリゾートムードに浸っていたために、「乗り乗り」とは違ったゆったりとした 静けさが漂って、お客さんの乗りもそれに合わせて、ゆったりとしたものだったのでしょう。 こういうときには、無理矢理に乗せようとするのではなく、お客さんの様子を見ながら、臨機応変に曲を選び、 ゆっくり盛り上げていくような高等テクニックが必要だと思いました。 SAMAYはまだまだ修行が足りません。

南国のリゾート・ホテルのような演奏会場

少し休憩時間を置いて、第二部は「もも」による勇壮な和太鼓の演奏でした。 普段は、保育園の保母さんをされているというメンバーの方たちは、子供たちのお世話をされる傍らで、ばちを持ち 練習に励んでおられるそうです。息のぴったり合ったエキサイティングなパフォーマンスは観客の目を釘付けにし、 何かしら小気味良い緊張感で、ピンと張り詰めた独特の世界を表現されていました。 お客様の好感度ではSAMAYよりも勝っていたようで、ちょっと焦りました。 まあ、この方たちもアマチュアとして、純粋な情熱を持って演奏を続けて来られたわけで、そのことが 私たちSAMAYの活動と共鳴する嬉しい部分なのであります。


第二部は和太鼓「もも」の演奏

和太鼓「もも」の演奏終了後、会場のお客さんたちは、暫くの間思い思いに、 リゾートの雰囲気を楽しみながらお茶を飲んだり、食事をしたり、 オーナーご夫妻と談笑したりされていましたが、やがて焼き鳥の屋台や飲み物の屋台が 閉店の準備を始めると、徐々に会場を後にされました。 私たちもPAなどの機材を車に積み込んだ後、「ぎゃらりー遥」に行ってみることにしました。

「ぎゃらりー遥」は普通の民家を改造して作ったお店で、港の近くの集落にあり、 店内は和風・民芸調のデザインを基調とした落ち着いた内装になっていました。 お客さんが多すぎたため、暫くの間入口のところで待っていましたが、順番が来た ので靴を脱いであがってみると、色々な大きさや形をした焼き物の器・漆器、 古布を使った手さげ袋・座布団・上着、民芸調の絵画や絵葉書・色紙、 素朴な木工玩具やインテリア小物など、ユニークで愛らしい作品が店内狭しと びっしり並べられていました。そして、どれも納得いくお買い得な値段設定になって いたため、沢山の品物が見る間に売れていっていました。 ライブ盛況!、商売繁盛!、良いことです。

「ぎゃらりー遥」の営業日は毎週日曜日のみで、営業時間は10時〜17時だそうです。 若松区岩屋の海水浴場に出来た新しいスポットとして、 なかなか楽しめるのではないかと思います。皆さんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?。