”キャプテン杉山”別府湯けむりツアー


「ここが地獄の三丁目」”かまど地獄”にて

”キャプテン杉山”別府湯けむりツアー
日 時平成15年 5月12日(月)〜13日(火)
場 所
大分県別府市鉄輪
別府地獄めぐり
参加者キャプテン杉山、ゆうちゃん、ゆみか、姫(若付き)、成相

前日、若松区のゆみか邸で開催された「キャプテン杉山北九州歓迎会」は大いに盛り上がり、 本当に楽しいひとときでした。その晩ゆみか邸に一泊したキャプテンとゆうちゃんは、 ゆみかさんとともに、翌日13時に「おたくの館」成相邸に集合し、別府湯けむりツアーへと出発しました。 まずは、小倉北区の「花子」で「だしめし定食」で腹ごしらえをし、 その後国道10号線を別府に向けて走りました。

別府の宿は「豊泉荘」という大きなホテルでした。 アグアス・カリエンテスの瀧上さんが働いておられる という話だったので、姫に頼んで貰って予約していただいたのですが、出迎えてくれた瀧上さんは、 なんと、このホテルの「支配人」!!、以前からなんとなく公務員風の方だなと思っていましたが、 ワイシャツにネクタイ姿でフロントに立たれる瀧上さんの凛々しいお姿に、改めて「立派なお方」と 見直しました。

別府と言えば、まず温泉!。部屋に入るとすぐに温泉に行きました。 内風呂の大浴場と、露天風呂の岩風呂がありまして、岩風呂まで行った所で ゆうちゃんは「恥ずかしい!」と言って逃げて行ってしまいましたので、 「しょうがないなぁ〜」と言いながら服を脱いで岩風呂に入ろうとすると、 なんと、杉山さんがこちらに向かってカメラを構えているではありませんか!。 「こら!、何をしている!」と言うと杉山さんも「恥ずかしい!」と言って 逃げて行ってしまいました。結局、岩風呂に入った「イワブラーダ」は私一人でした。

これから楽しい夕食の宴
温泉湯けむり音楽隊
ホテル支配人の瀧上さんを交えて

支配人のお計らいで、広間で食事をさせていただいた我々一行は、 ビールの差し入れなどもありがたく頂戴し、魚料理中心の豪華なお膳をたらふく いただいたのでありました。 食事の後はやはり演奏。 ゆうちゃんのギター、杉山さんの鉄弦チャランゴ、ケーナ、 そして私のチャランゴ、ケーナ、そして途中で来ていただいた瀧上支配人の ケーナと、いろんな曲を思いつくまま延々と演奏しました。 姫は優しい目で、若は走り回りながら、ゆみかさんはビール片手に赤い顔で 聴いてくれていました。 温泉の浴衣姿でのフォルクローレもまた格別ですね。

酔っ払いのゆみかさんと、姫、若

翌朝は、バイキングの朝食をいただいた後、チェックアウト。 瀧上さん、色々とお気遣いいただき、ありがとうございました。 そして我々は「地獄めぐり」へと出発しました。 まずは杉山さんが「ワニが見たい」と昨日から言っていたので、 「鬼山地獄」へ行きました。温泉で育った巨大なワニが沢山いまして、 物凄い迫力でした。何かの災害でこいつらが逃げ出したら、別府の町は 間違いなくパニックに陥るでしょうね。

そして、「鬼山地獄」の道路を挟んで向かい側には、何やら怪しい民族資料館?「秘宝館」が!。 ここは、キャプテンのおごりで入館。きわめて強烈な展示物に「ボリビアには 絶対無い!」とキャプテンも目を白黒。空クジなしという福引は、一回300円だと、ん?。 何やら怪しい男女の人形が付いたキーホルダーをゲットしたキャプテンは何だか嬉しそうでした。

鬼山地獄「ワニ地獄」にて
”超”怪しい民族資料館?「秘宝館」の前で

その後「かまど地獄」に行きましたら、土産物屋の入り口の所で、おじさんが 何やら手品をやっておりました。地獄と手品、これも奇妙な取り合わせですが、 キャプテンと私はコインの消える手品に感動し(騙され)買いました。 「毎日が地獄です」のコピーの入ったTシャツも「面白い!」とキャプテンは 感心しておられました。

お昼は姫のお勧めで、別府湾まで降りて和食のレストランに入りました。 お刺身と天ぷらの付いたセット膳と釜飯のセット膳をそれぞれ頼みました。 海を見ながらの昼食はとても美味しかったです。しかも、 このレストランは温泉付き。それも内風呂と露天風呂があり、なんと無料で入れます。 別府湾の海を背景にしてつかる露天風呂はなんと気持ち良いものでしょうか!。 そのうえ、喫茶コーナーが無料!。風呂上りは冷たいものやコーヒーで一服。 このレストランは、こんなにサービスして採算が合うのでしょうか?。 別府の日帰りなら、ここ一軒で全部OKなのでしょうね。

お昼は別府湾を眺めながら、いやぁ「毎日がご馳走です!」。
なんとレストランは無料の露天風呂つき。その上無料の喫茶まで!。

午後も「地獄めぐり」の続きです。姫の買ってくれた「地獄のパスポート」のおかげで 全部の地獄に入れるのです。「血の池地獄」では姫が「血の池軟膏」を購入、あらゆる皮膚病に 有効とのこと。「竜巻地獄」では吹き上げる間欠泉にキャプテンは感動!。我々の生涯よりも ずっと長い時間、こうやって定期的に吹き上げる地球の営みに思わず私も感動。

「山地獄」はなんと動物園!。入り口では、いきなり象(象ですよ!)がとても機嫌良く、 首から鼻にかけてゆ〜っくり左右に振って、ちょうど「ぞ〜ぉさん、ぞ〜ぉさん、お〜はなが長い のね....」の動き。カバは、大きな温泉水のプールにつかって気持ち良さそう、皮膚の色艶も とても良かったです。マントヒヒはちょうどおやつの時間、おりの天井から投げ入れられるりんご を奪いあって物凄い騒動の最中。両手にりんごを持ち、ほっぺたを膨らませて食べるひひは 「誰かに似ている」らしい...。行ったり来たりして、愛嬌のあるリャマ。背を向けて、なんと なくいじけている情けないコンドルもいて、なんとなくアンデスの雰囲気も。 その他、チンパンジーやフラミンゴと、何だか地獄らしさはありませんが、 意表をついて楽しむことが出来ました。地獄も色々とオリジナリティーを考えているのでしょう。


竜巻地獄(間欠泉)に感動するキャプテン
おやつは”温泉たまご”と”地獄蒸し焼きプリン”(海地獄)

「海地獄」では我々もおやつタイム。 姫のおごりで「温泉たまご」と「地獄蒸し焼きプリン」をいただきました。 姫、いろいろとお金を使わせてしまいました。どうもありがとう。 黄身半熟の温泉たまごは本当に何個でもいけますね。地獄プリンも濃厚、固めで美味しかったですよ。 その後、泥の中から泡の噴出す「鬼石坊主地獄」をみて、地獄めぐりを終了。 別府市内の「姫のお屋敷」におじゃますることになりました。

姫のお屋敷は「お城」ではなく、静かな住宅街にひっそりと建っている 白いマンションなのでした。 お屋敷では、キャプテンがワカピンキージョの演奏などを披露。 若のアンパンマンギターなども登場して、楽しい時間を過ごしました。 しかし、楽しい時はあっという間です。夕暮れが近付いてきたので、 後ろ髪を引かれる思いで、姫と若に別れを告げることになりました。 姫と若の姿が見えなくなっても、車の中でキャプテンはず〜っと手を 振り続けていました。

別府市内、本物の”姫のお屋敷”にて
締めはやっぱり金龍ラーメン・餃子セット(これがホントの金龍地獄)

別府を後にした我々は、 そう言えば「金龍地獄」に行かなかったことを思い出し、ラーメン屋「金龍」へ 立ち寄りました(なんじゃそりゃ)。やはりキャプテンの好物は「ラーメン・餃子セット」 これが食べたいから日本に帰ってくるのだという噂もちらほら。 北九州のゆみか邸に帰ってきた我々は、さらに「焼き鳥」をつまみながら、 夜が更けるまで、楽しかった旅の余韻に浸るのでありました。

翌日、キャプテンは、なかはら翁に誘われて、重森さん、ゆみかさん、竹若さんと「焼きうどん」 発祥の店へ食べに行かれ、その後園芸店めぐりなどを楽しまれたそうですが、 夕方、ゆうちゃん達の「ボリビア・マンマ」が練習している久山町にお連れして、そこでお別れしました。 久しぶりの出会いは、胸が躍るほど楽しいけれど、別れはとても切ないものですね。 キャプテンはこの後、関西〜関東と、6月初旬まで日本に滞在されるそうです。 キャプテンには、ぜひとも来年また博多どんたくに帰ってきていただいて、 その後一緒に九州各地の観光ツアーに出かけたいものです。 その時を楽しみにしています。キャプテン、また会いましょう!。