国立小倉病院「アンデスの風コンサート」


国立小倉病院「アンデスの風コンサート」

国立小倉病院「アンデスの風コンサート」
日 時平成15年11月14日(金)19時より
場 所
北九州市小倉南区
春ヶ丘10番1号
国立小倉病院
地域医療研修センター「鴎」
大ホール
http://www.hosp.go.jp/~kokura1/
SAMAYなかはら、ゆみか、重森、山内、市川、成相
曲 目花祭り、ベルタ・デ・チャグラ、素焼きの瓶、マリーポーサ、エスペランサス、
コンドルは飛んでいく、エストゥディオ2000、レイナ・イ・セニョーラ、
エル・サリリ
写 真Rie

今回、私達SAMAYにお声をかけて下さった「retro」さんは、 奥様共々熱心なSISAYファンで、SISAYは勿論のこと、 我々SAMAYのステージも見に来てくださるという、大変ありがたい方なのです。 そして、retroさんがお勤めになっている小倉南区春ヶ丘の国立小倉病院では、 ほぼ年に4回の頻度で、主に入院されている方々のための「ミニコンサート」 を開催されていまして、これは外来者も入場可だそうです。 今回、光栄にも、私達SAMAYもそのコンサートに出演させていただきました。

地域医療研修センター「鴎」のエントランス
新築の気持ちの良い施設

コンサート会場は、広大な国立小倉病院の敷地の一番端っこにある 「地域医療研修センター「鴎」」という所でした。 この施設は、当病院の長い歴史とは裏腹に、建築されたばかりの新しい施設で、 最新鋭の視聴覚設備を備えた大ホールは、とても綺麗で、静かで、居心地が良く、 ミニコンサートには持って来いのとても素敵な会場でした。

控え室でくつろいでいるSAMAY
出演直前、ワカワカ行進のために通路に並ぶSAMAY。緊張のひと時。

前回、富野小学校で意外と受けたので、また「ワカワカ」の行進を、 今度はコンサートの冒頭の部分で披露しました。 前回同様、角笛「プトゥトゥ」〜なかはら師匠の雄たけび〜ゆみかさんの ワカピンキージョを一連の合図とし、ワンカラとワカピンキージョ5本の楽隊は、 コンサートホールの入り口から、客席の間を縫って演奏しながら行進し、 ステージ前に整列して一礼し、それからコンサートを開始しました。

会場風景
「荒城の月」を演奏する市川

今回の楽器紹介は、前回の富野小学校の時とはお客様の 年齢層が異なり、年配の方々が多いだろうと予測した新人「市川」は 自ら志願して「荒城の月」をサンポーニャで披露。 これが受けて、お客様も大喜びでした。 また前回の富野小学校で好評だった「花祭り」「マリーポーサ」の 日本語バージョンを披露。ここでも、歌詞が日本語になった瞬間、 お客様の目がキラキラッと輝くのを見ると、いかに日本語の歌詞が親しみ深い ものであるか、ということを改めて痛感させられました。

スクリーンとTVには、アンデス地方のスライド写真を上映

ここの大ホールは、元々医療スタッフの研修用に使う目的で建てられただけあって、 最新の視聴覚設備が整っており、なかはら師匠が用意したスライド写真(コンピュータ画像)も その設備を使って、スクリーンと多くのTVモニターによる 「マルチ映像」でお見せすることが出来て、凄くかっこ良かったです。

普段は長々と、駄洒落を交えて話す「なかはらMC」ですが、 「入院されている皆様が、一日も早く回復され、退院でき ますよう希望を込めて「エスペランサス=希望」という曲を演奏します」と言いましたら、 期せずして場内から拍手が沸きあがりました。この拍手はとても感動的でした。 「SAMAYで演奏を続けてきて本当に良かった」と思ったひと時でした。

一人一人に花束をいただきました。何よりの賛辞でした。感激しました。

乳児検診の際に院内のポスターをご覧になったということで、nfkのSさんが赤ちゃんを 抱いて見に来て下さいました(「差し入れ」ありがとうございました)。 その他にも「外来」のお客様が多数お見えになっていた そうで、中には遠賀郡から来ていただいた方もおられたそうです。 皆さん本当にありがとうございました。

コンサートのポスターや看板、横断幕など、全て病院スタッフの皆さんの手作り ということで、会場の雰囲気はとてもアットホームな感じがしました。 また後日、ある先生からご丁寧なお礼状もいただき、「患者さんと廊下ですれ違う度に 「コンサートは楽しかったですよ」と言われ、嬉しいです」と書いて下さっていました。 普段からこの病院は、こんなアットホームな感じなんだなぁと思い、なんだかとても羨ましく思いました。

次回12月は「クリスマスコンサート」で、オペラ歌手の方々を招いて、合唱曲をされるそうです。 このように毎回趣向を凝らし、色んなジャンルからボランティアで出演して貰える音楽家を招いて 開催されているようです。 各ジャンルが一巡して「そろそろまたフォルクローレを...」という声が聞かれましたら、 ぜひまた私達SAMAYにお声をかけていただきますよう、宜しくお願いします。 スタッフの皆様、retroさん、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。 今後ともSAMAYを宜しくお願いします。