霧ヶ丘公民館「生き生き子ども講座」


霧ヶ丘公民館「生き生き子ども講座」

霧ヶ丘公民館「生き生き子ども講座」
日 時平成16年 2月 7日(土)
場 所
北九州市小倉北区
黒原二丁目30番30号
霧ヶ丘公民館
SAMAYなかはら、ゆみか、重森、山内、市川、成相、白石
曲 目レイナ・イ・セニョーラ、コラソン・エキボカド、砂の城、素焼きの瓶、
カチュジャピ、ルミ・ルナ、ヌカ・リャフタ、ワカワカ、コンドルは飛んで行く、
マリーポーサ、ベルタ・デ・チャグラ、花祭り、エル・サリリ
写 真Rie

霧ヶ丘公民館は、 SAMAYのメンバー、重森さんのお宅がある、北九州市は小倉北区黒原にありまして、 今回の「生き生き子ども講座」は、公民館から重森さんに依頼があったようです。 元々この講座は、子どもが中心の講座なのですが、今回は大人の方からの申し込みが多かったようで、 その中には、いつもSAMAYの演奏に足を運んで下さる方々のお顔も見られて、 我々SAMAYといたしましても、本当に喜ばしい限りでありました。

開演を待つ会場(霧ヶ丘公民館二階講堂)の風景

この日の北九州市は、朝起きると、なんと車の屋根に3cm位の雪が積もっており、 冷え込みのかなり厳しい天気で、お客様の出足が心配されましたが、 コンサートが始まる時刻、午前10時30分頃になると、いつの間にか陽光がさしはじめ、 ぽかぽかと早春を思わせる良い天気となりました。 そんなこともあって、開演の時刻には、講堂がほぼいっぱいに埋まる、70名ものお客様に 集まっていただき、コンサートを賑やかに 始めることが出来ました。

第一部のステージはエクアドルの曲を中心に

第一部は、エクアドルの曲を中心に7曲演奏しました。 最初の曲「レイナ・イ・セニョーラ」では、会場は、まだ幾分固い雰囲気があり、 私達の演奏も多少ぎこちない感じでしたが、 二曲目の「コラソン・エキボカド」からは、会場から手拍子が起こり始め、 だんだん良い雰囲気になってきました。これは、SAMAYを応援して下さる方々が 率先して手拍子を起こして下さったからで、これに助けられて、 三曲目の「砂の城」からは、いつものSAMAYペースで、伸び伸びと演奏することが出来ました。

第二部の始まりは、すっかり「定番」となったワカワカの行進

第二部の始まりは、例によって、最近すっかり恒例となった「ワカワカの行進」から 始めました。しかし「ワカワカの行進」は、何度やっても本当にお客様が喜んでくださるので、 我々としても、なんだか嬉しくて、図々しくも、また次のライブでもやろうかな?、などと思うのでした。 そして、これまた恒例の「念の入った楽器紹介」を行いました。 「このボンボの革は何の動物の革でしょうか?」という質問に、会場の子ども達から 「うさぎ」という回答があったのには、ぶっ飛びました。

「チャフチャス」の楽器紹介は山内さん(「チャウ、チャウ...?!」)
「ロンダドール」の楽器紹介で、「大きな栗の木の下で」を演奏するゆみかさん
これまた定番、「トヨス」の楽器紹介は、なかはら師匠とゆみかさんの「イマンタタ」

曲の方は、第二部は「コンドルは飛んで行く」で始まり、ボリビアなどのお馴染みの曲を演奏しました。 例によって「マリーポーサ」は、お客様に「手拍子・足拍子」を協力して貰って、楽しく演奏することが出来ました。 また「マリーポーサ」と「花祭り」は日本語の歌詞も交えて演奏しました。 さらにこの日は、あらかじめ、お客様に歌詞が配られていたため、会場のお客様も一緒に歌っていただいて、 本当に和やかな演奏になりました。またフィナーレの「エル・サリリ」では、チャフチャスやサンポーニャ などのアンデス楽器が会場の子ども達に配られ、映像係をしてくれていた白石君も入って、会場全体で盛り上がって 賑やかに演奏することが出来ました。

第二部は、ボリビアなどお馴染みの曲を中心に

コンサート終了後、子ども達から花束が贈呈されるということで、SAMAYを代表して重森さんに受け取 って貰いました。しかし本当に、 花束をいただくということは、謝礼(現金)をいただくのとはまた違った格別の喜 びがあるものですね...。また、コンサート終了後の暫くの間は、アンデス楽器の体験コーナーということで、 ステージの前に色々な楽器を並べて、自由に触ってもらうというコーナーを設けました。 コンサートの余韻のまだ覚めない子ども達は、それぞれ自分の気に入ったアンデス楽器を手に取って、 思い思いに試奏していました。

今回一番最初に申し込んでくれた少女達から花束を貰う重森さん
コンサート終了後は、しばしの間、アンデス楽器の体験コーナーも
公民館から、コーヒーとお菓子をいただき、演奏後の充実のティータイム

お客様を見送り、機材の積み込みも終えると、公民館からコーヒーとお菓子をいただきました。 館長さんや本日のスタッフの方々と一緒に、しばし歓談させていただきました。コンサートが終わってほっとしたのか、 こうしてゆっくりとお茶をいただくのが、何か本当に清清しく幸せな感じがして、良い気分のひと時を過ごさせて いただきました。さらに、本講座のコーディネーターの方から手作りのお菓子をお土産にいただき、 心温まるお心遣いに感激しました。 公民館長様、並びにスタッフの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 また、機会が有りましたら、演奏させていただきますよう、宜しくお願いします。 そして、コンサートに足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。 またお会いできる日を楽しみにしています。